セラミドの種類とその違いや役割を解説!アトピーや敏感肌には何がいい?

セラミドにはいろいろな種類があります。ひとくちにセラミドといっても、いろいろな種類があるのはご存知でしょうか?


セラミドは4種類

  • 天然セラミド
  • ヒト型セラミド
  • 合成セラミド
  • 疑似セラミド


天然セラミドは、もともと人の皮膚の中にあるセラミドのことで、ヒト型セラミドは、合成セラミドの中でも、一番刺激が少なく、浸透も良いので、人気の高い成分です。「疑似セラミド」は、合成セラミドと同じような作り方をしているけど、成分の構造は全く違うので、割と安く使えます。


セラミドが肌を守ってる


セラミドはもともと皮膚の中に存在していて肌の保湿をしてくれます。肌の角質層の細胞のすき間をうめているのがセラミドなんです


セラミドが肌を守ってくれる

セラミド自体は脂質なのに、水分をしっかり抱え込む働きがあります。 肌の角質層から水分が蒸散するのを防いでくれます。セラミドが角質層のうるおいを保ってくれているんですね。 その結果、肌を守る「バリア機能」で、肌荒れしにくい状態へ導いてくれます。


さらにセラミドには種類が?効果の違いと役割は?



セラミドといって、肌にうるおいを与えるイメージがありますが、そのセラミドにもいくつか種類があることを知っていますか?セラミドは発見された順に1~11までの番号が振られています。その中でも機能が明確に分かっているのはセラミド7までで、番号によって少しずつ機能や効果も違います

 

セラミドであっても、人の肌にすべてが良いというわけでもなく、相性などもあるため、より効果を得たいと思ったら番号を頼りにセラミドを選んでみるといいですね。


人間の肌に一番多いのは「セラミド2」



セラミドの中でも2番は人間の肌に一番多く存在しています。肌との相性がよく、セラミド配合の化粧品も、この「セラミド2」を配合しているものが多いです。そんなセラミド2の役割は高い保水機能を持っています。

 

保水機能というのは、化粧水などの水分を肌にどれだけ保持できるかという機能です。保湿をしても、この保水機能が低ければ乾燥はなかなか改善しません。

 

これに対し保湿は、水分を逃がさないように蓋をすることです。どちらも大切な役割を持っているため、保湿だけでも保水だけでもいけません。セラミド2はそんな「保水」機能が高い成分なのです。


セラミド1・3・6が不足すると肌トラブルが



肌って人によって肌質が違いますよね。混合肌や乾燥肌など、人によって抱えている悩みも違います。

 

セラミド1、3、6が不足が不足すると、肌の乾燥や敏感肌、アトピー性皮膚炎への影響が特に強いといわれています。セラミド1・3・6の働きは主に水分保持機能です。これが不足することにより、肌の水分量が低下して乾燥を招いてしまいます。

 

こういったことから、セラミドで選ぶ化粧品はセラミド2だけでなく、1・3・6が含まれているものがオススメです。化粧品もセラミド2などを単品で使っているものから、複数種含んだものまでたくさんあります。

 

しかし肌のラメラ構造はたくさんの種類のセラミドから作られているので、セラミド2だけを補うより、複数種のセラミドを補った方が肌が再構築しやすいです。ただセラミドという名前で決めるよりも、しっかりとどんなセラミドが含まれているかも気にするようにしましょう。


セラミドの種類によって構造や分子量が違う?



セラミドの種類によって構造などに違いはありません。表皮には角質細胞間脂質といわれるものがあり、これが角質層内で水分と油分が交互に重なり合う層状の「ラメラ構造」を形成しています。角質細胞間脂質は、このラメラ構造を形成することでバリア機能を担っています。

 

セラミドは本来この角質細胞間脂質の主成分です。そのためセラミドが不足すると角質細胞間脂質が乱れ、ラメラ構造も崩れてしまいます。そうなると、肌荒れが起きやすくなってしまうので、角質細胞間脂質であるセラミドの不足を食い止めなければいけないのです。


ラメラ構造の崩れが肌荒れのもとに



ラメラ構造は外的刺激にとても弱く、化学物質や物理的刺激、熱、過剰な水分・油分、健康状態の悪化などで簡単に崩れてしまいます。

 

ラメラ構造が崩れると、バランスを保っていた水分と油分がバランスを乱すため、乾燥や敏感肌などの肌トラブルを引き起こします。つまりちょっと熱いお湯で顔を洗っただけでも簡単にラメラ構造を破壊してしまうのです!

 

普段何気なく行っていることでも、よくよく考えると肌に悪いかも?と思い当たることはありませんか?そうした行為が度重なると、ラメラ構造はいとも簡単に崩れ、さまざまな肌荒れを引き起こします。最近なかなか肌荒れが治らないとしたら、こうした行為が原因でしょう。

 

セラミドの不足の他にも、外的刺激によってラメラ構造が崩れ、肌のバリア機能が失われていることをよく理解しておきましょう。


セラミド分子が大きくても大丈夫



成分には分子が決められていて、その種類によってその大きさも変わります。表皮層に浸透する分子量は約3000まで真皮層に浸透する分子量は約500までといわれています。気になるセラミドの分子量ですが、700程度の大きさがあります。

 

こうしてみると真皮層に届かないじゃないか!と思いますが、そもそもセラミドは表皮にしか存在しないので問題はありません。そのためどんなセラミドでも分子を気にする必要はないのです。

 

しかし、最近ではより肌に浸透するようにと分子量を小さくしたナノセラミドなどを使っている化粧品もあります。浸透率を上げたいときにはナノ化されているものを使うと良いでしょう。


天然セラミド配合が優秀!セラミドの種類



最近ではドラッグストアでもたくさんの化粧品が手に入るようになりましたよね。その中でも天然セラミドを配合している「アルージェ」は、ビオセラミド(セレブロシド)という動物性セラミドを含有しています。同じ動物性なので、人の肌になじみやすく効果も高いです。

 

セラミドには1~11の番号の他に、天然や合成といった種類があります。天然セラミドはその種類の中でも一番効果が高いといわれているため、こうしてドラッグストアで手に入るのは嬉しいですよね。


天然セラミドを配合



アルージェはビオセラミド(セレブロシド)という天然セラミドを含んでいます。この天然セラミドはセラミド1~7をすべて含有していて、肌に浸透しやすい、親和性が高いといった特徴があります。使い続けることで、肌が水からセラミドを作れるようにしてくれる効果も期待できます。

 

天然セラミドは抽出に時間やコストがかかるため高価なものが多いのですが、このアルージェは化粧水で2300円と比較的安価です。ノンアルコール、無着色、無香料、ノンパラベンなど肌に負担がないように作られているので、敏感肌でも使用ができます。

 

また乾燥が気になるときはメイクの上からでも使えるという優れモノ。テクスチャーもしっとり、さっぱりと分かれているので、自分の好みによって使い分けることができます。


界面活性剤を使わず肌に浸透



セラミドは脂溶性のため水に溶けにくいという特徴があります。これを化粧水などの水分として配合するときには、通常界面活性剤を使用するのですが、アルージェは界面活性剤を使わずに、セラミドをナノ化することで浸透させるようにしています。

 

界面活性剤も敏感肌やアトピー肌には負担となるので、こうして使われていないのを見ると安心して肌に使えますよね。アルージェは一時的にセラミドを補うための化粧品ではなく、肌自らがセラミドを生成できるようにサポートしてくれます。

 

独自の技術によってナノ化し、界面活性剤を省くことで肌への刺激を最小限に留めているアルージェは、敏感肌に使ってもらいたい化粧品です。

 

アルージェ公式HP

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